12万人が学ぶ超人気講師が教える
最強の「聞く&答える」音読メソッド!

「英語表現はたくさん勉強しているのに、話せる自信がない……」
「何度も練習したのに、『いざ』という時、英語が出てこない」
「Yes/Noだけで返してしまい、いつも会話がとぎれる」

英会話を学んでいる方は、皆さん一度はこのような悩みを持たれたことでしょう。
本書は、そんな悩みを解決するためのトレーニングができる1冊です!

皆さんは、英語を次のような「ワンフレーズ」だけで学習していませんか?

I feel like drinking coffee. (コーヒーが飲みたい)

What do you want to drink? (何が飲みたいですか?)

これらは実は、1つ1つの独立したフレーズではなく、
「ワンセット」のフレーズなのです。

つまり、
I feel like drinking coffee. (コーヒーが飲みたい)
という英語を学んだとしても、

What do you want to drink? (何が飲みたいですか?)
と「聞かれる」シチュエーションがなければ、上記の表現を使うことができないのです。

実践の英語では、この「ワンセット」をいくつ頭に入れたかで、「会話力」が決まります。

本書は、これまで12万人以上に英会話を教えてきた、
コペル英会話教室校長のイムラン・スィディキが、「聞く力」「話す力」を同時に徹底指導!
バイリンガル著者ならではの「自然な英語フレーズ」で、「使える英会話」を学ぶことができます。

英会話は「サーブとレシーブ」のようなもの
小粋な「レシーブ」で会話を盛り上げよう!

「聞く&答える」も、「ただ返す」だけでは、あと一歩です。
例えば、

Do you feel like coffee? (コーヒー飲みたいですか?)
と聞かれた時、あなたならどう返しますか?

Yes. (はい)。
と答えてしまう方は、要注意!
単純な「はい/いいえ」では、ぶっきらぼうに聞こえてしまいます。

例えば、
I know a café that serves good coffee. (おいしいコーヒーを出してくれるカフェを知ってるよ).
と答えたらどうでしょう?

Wow, that sounds great! (へぇ、それはいいね! )
といった具合に会話が盛り上がり、より楽しい英会話の世界が広がるでしょう。

このように、英会話は「テニスのラリー」のように、
ポンポンとつながっていくのが理想的です。

本書では、「サーブ(質問)」に、「レシーブ(答え)」を返すことで、
「会話のラリー」が続けられるように設計しています。
無料のダウンロード音声を使って、本書と一緒に音読をしてみましょう。
「Yes/No」しか返せなかった英会話を卒業して、
会話をポンポンと続けられる「コツ」が身についてくるでしょう。

本書のフレーズをうまく使って、ネイティブに
「今の英語、ナイスリターン! 」と言われるようになれますよ!